2013年KSHS乳がん大会

2013年7月入院を目前に、KSHS乳がん大会に参加しました。
KSHSとはキチンと手術・ホンネで再建の頭文字からネーミングされた乳がん体験者の会です。
会場は沢山の女性とそのパートナー達であふれんばかり。信じられませんでした。世の中にはこんなに乳がんを患った患者さんや、乳がんに興味を持つ人がいるなんて!私よりも若いであろう方から年配の方まで、参加者は様々で…その大勢の中にいるだけで、一人じゃないんだと感ました。

大会では、乳がんについて、治療について、乳房再建について等など専門医からの貴重な講演、そして乳房再建をされた方々のお胸を見せてもらえるコーナーもありました(すごいですよね~!)協賛企業による商品の展示や体験などもあり、だんだんと暗い気持ちが薄れていく気がしました。

今回一番興味のあった「乳がん患者の妊孕性(にんようせい)温存」について

聞きなれない言葉ですが、妊孕性=妊娠する力の事
若い患者さんは化学療法やホルモン療法により、妊孕性への影響が心配されます。例えば、抗がん剤を使用する事で月経が止まる、月経があっても排卵しないなど卵巣機能の低下の可能性があるのです。治療後月経が再開して、自然妊娠する人もいるけれど、若くてもそのまま閉経してしまう人や、月経が再開されても自然妊娠が難しくなる人もいるらしい…。そしてホルモン療法。標準的に5年使用されるので、35歳で使用を始めたら終了するのは40歳、お薬を使用している間は妊娠してはいけません(10年間の使用を勧められる場合もあります)年齢も妊孕性に関してはとても重要な事です。妊孕性温存の方法は、卵子凍結、受精卵凍結、卵巣組織凍結と言うお話しだったと記憶しています。
正直、どれもショッキングな内容でした。とっても。
病気の治療がこんなに妊孕性に影響を与えるなんて思ってなかったし、卵子凍結なんてどこかで自分とは関係ない事だと思ってたので…。それでもやはりガンって恐ろしい病気でキチンと向き合ってしっかり治療をしなければいけないのです。

そんな中、こうやって専門の先生方がガン患者の妊孕性について真剣に考えてくれている事、そして今日情報を得られた事はとてもありがたい事でした。

下着屋クローブ 乳がん大会

KSHS乳がん体験者の会
http://www.kshs-japan.net/

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