乳がんに関する何かをしたいと思ったきっかけ

温泉が大好きでよく行きます。
昔も今も。
どうやって温泉に浸かってるのかと気になる方がいらっしゃるかも知れませんが、私は結構そのまま普通に入ってます^^これは、私があまり気にしないタイプだから出来るのかもしれません…
あまり知られてませんが、乳がん経験者向けの入浴着(全国の温泉で使用が認められている手術の傷を隠すカバー。一部は厚生労働省、国土交通省、総務省でその公共性を認められているものもあります)なんて便利グッズもあり、私も時々利用します。でも、これはこれで使用するのにちょっと勇気がいるんです。ある意味目立つし、この入浴着を付けてる人見たことないし…。
そんなある日。この入浴着をつけて温泉に浸かっていたところ、温泉のスタッフの方が歩いて来られ、小さな声で「お客様、恐れ入りますがそのお洋服を取って頂く事はできますか?」って言われました。とっても丁寧な言い方だったので、「これは乳がん経験者用の入浴着で全国の入浴施設で使用が認められてるはずなのですが、お調べいただいても良いですか?」ってなるべく丁寧にお願いしました。スタッフの方は一度その場を離れ、そしてすぐに戻って来られ「申し訳ありませんでした、ごゆっくりおくつろぎ下さい」って小さな声で言われました。
(わ~こんな事ってあるんだ~!)
恐らく…誰かお客さんがスタッフの方に声を掛けたんだと思います。そして真面目で仕事熱心なスタッフの方が私に声を掛けた。そのお客さんは服を着て温泉に入っていると思い気分を害されたのかも知れないし、スタッフの方も気まずい思いをされただろうし、私はとにかくびっくりした。誰一人悪気のある人はいないのにみんなが嫌な思いをしているという現実!
でも、病気や入浴着の事さえ知っていれば(伝えていれば)誰も嫌な思いなんてしなくて済んだし、そもそもこんな事起こらなかったはずです。
こんな事もきっかけの一つになり、この分野で何かしたいな~と漠然と思ったのでした。

下着屋クローブ 温泉

ちなみに、この温泉には今でも時々行きます^^

 

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