◆乳がん6年生へ向けて久しぶりの乳がん検査!厳選した3つの質問を主治医へ

私は乳がん手術後に無治療を選び、1年に一度は必ずエコー、マンモグラフィー、血液検査を受けている。昨年11月に定期検診に臨み、12月に結果を聞いてきた(前回も書いたけれど、乳がんの手術を受けてから妊娠・出産・授乳と色々あったもので、この度エコーは一年半ぶり、マンモにいたっては2年半以上受けていないかった)

結果はオールクリア!!!無事に乳がん経験者として6年目を迎える事ができ、ほっと一息。


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ちなみに、自慢じゃないが私は「がんに良い」と言われるものは特に何もしていない。食事は普通。料理が好きだし、家族みんなが健康でいられるようにバランスは考えるけれど「ガンにならないための食事」は意識していない。(お肉もお酒もスウィーツも好き)。運動は大好きなヨガを楽しむ程度で、基本的には子育てと仕事を理由に怠け気味…。もちろん、このような生活を皆様に押し売りするつもりはない。しかし、ある程度好きなものを食べて、好きな人と好きな事を楽しみ、沢山笑って過ごす、そんな生活が私は好きなのだ。

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程よく甘~いアサイーボウル、顔中で食べました



さて、主治医へ厳選した3つの質問について
乳がん罹患から5年が過ぎても主治医に聞きたい事は色々あるものである。この5年間の間に乳がんに対する知識が増え、むしろ知りたい事が増えたくらいだ。そんな中、聞きたい事を3つに厳選した。そして、主治医の回答はこんな感じ。

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「先生、私はデンスブレストではありませんか?」
回答:少し見えにくい部分はありますが、デンスブレストとは言えません。あなたは授乳経験もあるし、年齢とともに見えやすく変化することもあります。

「マンモグラフィーの放射線被爆が心配なのですが、やはり年に1回はしなければいけないのでしょうか?」
回答:半年に1回、年に1回のマンモグラフィー検査で放射線被爆を心配することはありません。エコーを中心の検査にするという考えもありますが、エコーだけでは石灰化は見えないのでマンモグラフィーは継続した方がよいでしょうね。

「私は非浸潤がんですが、2013年当時ホルモン療法を勧められました。同じ非浸潤がんであっても、ホルモン療法を勧められる人と勧められない人がいるのはなぜですか?」
回答:恐らく、乳管内でのガンの広がりが大きかったからホルモン療法を勧めたのでしょうね。
※当時の主治医と今の主治医は違うので「恐らく」と言われています。

なるほど、納得。
次の検査は1年後、元気に楽しく7年目を迎えたいと思います^^

ガンであってもなくても、皆様が大切なものを大切にしながら、素晴らしい2019年を過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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