◆明るい気持ちになりました。
お花見帰りの子供達
2019年が始まり早くも4月。
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」この言葉にド共感してしまいます。
下着屋Cloveは1月から新しい事務所探しを始め、2月に移転。個人的にも家族で埼玉県から岡山県に引っ越してまいりました。親しくなったお友達との別れ、新しい環境に戸惑う子供達(4歳、1歳)。しっかりしているように見えて意外と繊細な一面もあり、母として目が離せないと思うところが沢山あります。
仕事でもプライベートでもやりたい事(やらなきゃいけない事)はどんどん膨らんできています。しかしここ数年間、もろもろの持病と付き合う中で自分に目を向ける事を少し学んだつもりです。疲れたら横になる、自分を責めない、遠慮なく人に頼る!無理したら復活するのにもっと時間が掛かっちゃいますから(笑)しかし、がむしゃらに進む事を求められる時があるのも現実!働く乳がんマミーとしての力量が問われるところです!4月スタートダッシュは難しくとも、元気に令和スタートを目指したいものです^^
さて、下着屋Cloveでは少しずつ「ワンコインサンプル直送便」のご利用者様が増えてきました。
下着とは…毎日、直接お肌に身に着けるいちばん大切な衣類と私は考えています。下着が痛かったり、かゆかったり、サイズが合わなかったりすると、何かに集中したり、おもいっきり楽しい事に目を向ける事ができません。サンプルをお試しいただいて「ストレッチ部分が傷にあたる」「手術後まだ腕が上がらなくて着脱しにくかった」等の理由で、Kimihugのご購入を諦める方もいらっしゃいます。しかし、「(今、Kimihugを購入する事ができませんでしたが)箱を開けてみて、何だか明るい気持ちになりました」とご感想をいただきました。
同じ乳がんを経験したPinkRingの仲間やメーカー(島崎株式会社)と試行錯誤しながら作り上げてきたKimihug。どこにでもある単なる下着であってはいけません。「乳がん貴女とホットフラッシュさんのココロとカラダをケアする」事がミッション!
「心地よい」と感じるの基準は十人十色ですが、丁寧に作り上げたKimihugを通じてあたたかな気持ちが伝わる仕事がしたい!とココロから思いました。
今はまだ難しくても、ぽかぽかあたたかい気持ちで「令和」を一緒にむかえましょう^^
乳がん治療後、ホットフラッシュの悩みに「Kimihug(キミハグ)」試着できます✧