穿通枝皮弁による乳房再建手術から4か月

穿通枝皮弁で太ももの脂肪を胸に移植しました

乳房再建手術から4か月が経過しました。富山の病院から雪を眺めていたのが、もう4か月前。早いです。

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富山名物とろろおむすび

あれから、富山名物とろろおむすびは我が家の定番メニューになりました(笑)

新型コロナウィルスの影響の影響もありその後の診察は全く受けていませんが、乳房再建手術のため脂肪の移植を受けた胸、脂肪を採った右足の付け根ともに順調だと感じています!術後しばらくの間、胸はゴリゴリした感じの硬さがありましたが現在は、NOゴリゴリ。柔らかさが戻ってきています^^うつぶせ寝しない限り痛みや違和感なし。

嬉しそうな女性のイラスト
順調です!

一方で足の方。

前回、盛り上がっていた縫い目がひらたくなった事、鼠径部(足の付け根)のくすんだ色と太ももの色の境界線がくっきりした事などを書きましたが、現在もあまり変化なくそんな感じです。
良くも悪くもつっぱり感も変わらずです^^;
ただ、日常生活に支障なく、元気に過ごしております!!

クッキーの写真
白黒ハッキリ分かれてます~!!

色の境界線イメージ(クッキーさんごめんなさい)

念願の愛おしい胸ができたし、毎日がハッピー!!かと言うと、実はそうでもなく・・。

足のつっぱり、日常生活に支障がなくとも4か月続くとやはり気になりますね。ヨガやストレッチが好きなのに、思いっきり身体を伸ばせれないストレスが少しづつ溜まりつつあります。

乳房再建と言うと”乳房を取り戻す事”に注目しがちですが、その後の生活もぜひ想像してから術式は選んでほしいと思います。もちろん、する、しないの選択も。数ある乳房再建の方法の中で、私は太ももの脂肪による自家再建を選びました。それに後悔はありませんが、大好きなヨガが100%楽しめなくなるかも~という想像はあまり考えていませんでした。全摘時代(乳房再建する前)は、胸こそペタンコでしたが、ヨガやストレッチは100%楽しめていました。

分かれ道の画像
よ~く考えて分かれ道をすすもう!!

まだまだ4か月術後だし、足のつっぱりは今後軽減してくるかも知れませんし。どちらの生活が充実していて素晴らしいとか比較できるものではありませんが、一度カラダを切ったら、なかなか元に戻す事はできませんからね。

新型コロナウィルスの影響が落ち着いてたら、主治医に足のつっぱりの事も相談してみたいなーー!
そして、願わくはつっぱりはだんだんなくなってくると言ってほしい(笑)
それまではマイペースにエクササイズを楽しんでいくとしましょう♪

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